高杉晋作

高杉晋作と幕末を駆け抜けよう!!第一話高杉晋作出生!!

管理人のヤスマサでござる。今回は高杉晋作殿を分析いたした。
みほ
みほ
高杉さんって「長州のはなれ牛」っていわれた人なのに、優しそうな顔してるね。
その点も魅力の一つでござろう。そこで高杉殿の魅力を分析するため、その出生から少年期まで調査したでござる。最後まで拝見していただければ本望にそうろう!!

 

高杉晋作が幕末を駆ける前は!!高杉家の出自は?家格?

 

高杉氏の出自

 

高杉晋作の魅力は古い時代の封建社会の武士という身分に誇りを持ち、それとは真逆な発想で時代を駆け抜けたところでしょう。

この晋作の魅力が幕末を動かし、維新回転に結び付いたといえます。

そのことは追々書いていきますので、しばしお待ちを!!

この項では高杉家の出自をご紹介いたします。

高杉氏の出自には二つの説があります。

1.平安末期に奥州で勢力を振るった安部氏の末裔

2.備後国三谿郡高杉村の地名を氏としたもの

 

1番の説だったら大分ロマンがありますが、歴史学上整合性がとれません。

したがって今のところ2番の説が有力視されています。

 

高杉家家格

 

高杉家の家格をご紹介いたします。

萩藩閥閲録には、「高杉家家格は毛利家譜代の臣で、元来、武門の家柄であったが、後官吏の世系となった」と記載されています。

晋作は先祖が元々武門の家柄であったことに誇りを持っていたのかもしれませんね!

さて晋作の父は小左衛門と称し、名は春樹、丹治、通称を小忠太と名乗りました。

文限帳による禄高は200石、藩士の中では中流(大組)に属します。

この小忠太の人となりですが「近世防長人名辞典」に以下のように記載されています。

 

性格は厳正にして、節義を重んじ、言葉少なくして、人と争うことを好まず。古人の風がある。年齢17歳にして、藩主毛利斉元の小姓にのぼる。嘉永四年(1851年)毛利定弘に属し、奥番頭役に昇格した。文久2年(1862年)、京都にあっては、直目付、学習院用掛を兼任する。維新後、山口藩大監察となり、さらに権大参事に進んだ。

かなり固い人だったようですね!

勤勉実直な人柄がうかがえます。

その性格から順調に昇進していったのでしょうね!!

 

高杉晋作幕末で生を受ける!待ちかねた誕生!!

 

 

 

天保十年(1839年)8月20日に萩城下の菊屋横丁に居を構えていた、前述の高杉小忠太(36歳)と妻みち(21歳)との間に晋作が生まれました。

晋作は嘉永元年(1848年)12月、10歳の時に疱瘡を患って一時は絶望視するほどの日同意状況に陥りましたが、近所の医師青木周弼が必死の手当てをしてようやく助かりました。

長じても顏にあばたが残ったため、「あずき餅」のあだ名がつけられました。

 

晋作は幼少時、吉松淳蔵の門に入り漢学を学んでいました。

そこで久坂義助(玄瑞)と出会います。

久坂は当時から秀才と有名でした。

晋作はその久坂と机を並べて勉強していたのだから、やり辛かったかもしれませんね!

嘉永五年(1852年)晋作14歳の時に、藩校明倫館に入学、文武の修行に励みます。

晋作の関心は徐々に剣術に向かっていったとされます。

翌六年に大学部に進みましたが、残念なことに当時の様子を決定づける具体づける資料はありません。

どんな少年期を送ったのか、どんなことを考えていたのか、知りたかったですよね~

剣術については、「忠正公伝」に以下の趣旨のことが書いてあります。

 

嘉永年間、江戸三大道場の一つの練兵館の剣客斎藤新太郎が来萩して、長州の剣士と竹刀を交えたが、「わが剣士、皆及ぶものなし」と語っている。

このことが少なからず影響し、剣術に強い関心を持つようになります。

友人にも「剣客になりたい」と年中言っていたとのことです。

体が余り強くなかったとされている晋作ですから、剣術に励んで体を鍛えるのは、心身ともに良いことでしょうね!!

 

高杉晋作と幕末を駆け抜けよう!!第一話高杉晋作出生!!まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

今回は高杉晋作の出生を中心に記事にしました。

高杉家のルーツや小忠太の実直な性格、晋作の少年期をまとめました。

段々剣術に関心が移っていくんですね!

晋作の精神面の元となる部分ができつつある段階かなと思いつつ記事を書きました。

次号もよろしくお願いいたします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

・第二話はこちらです。

https://nanapapa0303.club/sinsaku-niwa/

・第三話はこちらです。

https://nanapapa0303.club/sinsaku-sanwa/

 

 

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